看護師目線の業務改善
~記録・共有・教育の仕組み化~
「ケアには自信がある。でも、記録や引き継ぎ、新人教育が追いつかない――」
訪問看護の現場で、こんなふうに感じたことはありませんか?
利用者さんや家族のケアはできているのに、記録の書き方が人によってバラバラで、申し送りに時間がかかる。新人教育は誰かに任せきりで、教える人の負担ばかりが増えていく。管理者やベテランが、裏方の仕事をすべて抱え込んでしまう。
そして、「効率化やデジタル化が必要なのはわかるけれど、何から始めればいいのか分からない」と、立ち止まってしまう――。
このブログは、そんなあなたのための場所です。
こんなことで困っていませんか?
✓ 記録や申し送りのやり方が、スタッフごとにバラバラ
誰がどこまで書くのか、何を伝えるべきかが統一されていない
✓ 新人教育が属人化し、教える人の負担が大きい
「あの人に聞いて」と言われるけれど、その人がいないと回らない
✓ 管理者やベテランが、裏側の仕事を抱え込みがち
記録の修正、シフト調整、教育資料の準備…すべて一人で背負っている
✓ 効率化やデジタル化は必要だと思うが、何から始めればいいか分からない
どのシステムがいいのか、何が本当に必要なのか判断できない
✓ システム導入の話を聞くたびに、「難しそう」「うちには無理」と感じてしまう
IT用語が飛び交う説明を聞いて、かえって不安になる
もし一つでも当てはまったなら、このブログはあなたのための場所です。
私が大切にしていること
はじめまして。ことぶきです。
訪問看護師・訪問診療ナースとして、在宅医療の現場に関わってきました。
終末期ケアや在宅看護指導に携わる中で、ずっと感じていたのは、「ケアはできているのに、記録・共有・教育が追いつかない」という、現場のもどかしさです。
新人教育は属人化し、記録や申し送りは人によって違う。
結果として、忙しい管理者やベテランが裏側の仕事をすべて抱え込んでしまう――
そんな状況を、何度も見てきました。
だから私は、「立派な仕組み」よりも「現場で本当に回る形」にこだわっています。
高額なシステムや、難しいITスキルは必要ありません。今ある環境で、少しずつ、無理なく続けられる方法を一緒に考えていきましょう。
このブログでお伝えしていること
このブログでは、訪問看護ステーションの運営や教育に関わる方に向けて、次のようなテーマを扱っています。
業務を「人」ではなく「仕組み」で回す考え方
誰かが頑張り続けないと回らない状態から抜け出すために、記録や申し送り、情報共有を「ルール化」「見える化」する方法をお伝えします。
新人教育を無理なく続けるための工夫
教育マニュアルや指導チェックリストなど、教える人の負担を減らし、新人が安心して成長できる仕組みづくりを紹介します。
ITが苦手でもできる、現場に合ったデジタル活用
難しい専門用語や高額なシステムの話はほとんど出てきません。Googleスプレッドシートやフォームなど、今ある環境で、無理なく続けられる方法を中心に扱っています
管理者と現場、どちらも苦しくならない整え方
現場のスタッフも、管理者も、無理をし続けない。安心して働き続けられる環境をつくるための視点を、現場の言葉でお伝えします。
「何から手をつければいいかわからない」段階でも大丈夫です
「まだ何も整理できていない」
「課題はあるけど、言葉にできない」
「忙しくて考える余裕がない」
そんな状態でも、問題ありません。
このブログは、「今すぐ何かを変えなきゃ」と焦らせる場所ではなく、現場が少し楽になるヒントを、静かに置いてある場所でありたいと思っています。
まずは気になる記事を一つ読んでみてください。
「これならできるかも」と思えるものから、少しずつ試してみる。それだけで十分です。
まずはこちらから
- ▶ 業務効率化の記事を読む
訪問看護の業務改善、何から始める?現場が回らない原因と整えるべき3つのポイント - ▶ 新人教育の仕組みづくりを知る
訪問看護の新人教育がうまくいかない本当の理由 ― 属人化を防ぐために必要な「仕組み」の話 ― - ▶ デジタル活用の考え方を学ぶ
看護の記録・申し送りがバラバラになる理由と、現場で回る「最低限の整え方」
最後に
訪問看護の現場は、人の力と気持ちで、ぎりぎり回っていることが少なくありません。
だからこそ、誰かが無理をし続ける形ではなく、安心して働き続けられる仕組みが必要だと思っています。
この場所が、あなたの現場を少し整えるきっかけになれば嬉しいです。
一緒に、無理なく回る現場をつくっていきましょう。